万葉の時代から人々に愛されてきた温泉地。戦国時代には、負傷した武士が傷を癒やしていたそうです。源泉は硫酸塩泉で茶褐色の「黄金の湯」と無色透明なメタけい酸単純泉「白銀の湯」のふたつ。シンボルの「365段の石段」の両側に、温泉旅館やみやげ物店、飲食店などが立ち並び、温泉街の風情が漂っています。
湯けむり漂う風情あふれる温泉街に湧く古湯
伊香保温泉
群馬県渋川市
● 関越自動車道渋川伊香保IC→約9km
● 0279-72-3151（渋川伊香保温泉観光協会）
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